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誰のため?:『沈まぬ太陽』

上映時間2時間前に劇場に出向いたが、余席3つになるほどの人気な作品『沈まぬ太陽』。
山崎豊子原作『白い巨塔』が好きだったため、今作も楽しみにしていた。渡辺謙が主役へと山崎史に直談判したのは有名な話。

製作過程で某航空会社と訴訟問題があったり、スポンサー企業が降板するなど苦境に立たされた場面がいくつかあったらしい。架空の組織・人物と言っても、現実に近い航空会社や政治家名が登場するため、全く別物とは考えにくい。
多くの観客が当時の関係者に照らし合わせて観ていたのではないかだろうか。

途中インターバルが10分あり、メジャー系配給会社の作品には非常に珍しい上映スタイルなため、お手並み拝見と言った気持ちで観ていた。しかし、映画は私の心を鷲掴みにして揺さぶり離さなかった。

劇中で誰のために働いているのか、と幾度か問う場面があるが、海外ロケが多く資金難でこの作品を完成させた製作者たちの使命感とは一体なんだったんだろうか。

自分の仕事への姿勢を問い直す作品になった。

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